和歌⼭県内の⼩規模事業者様の経営を⽀援

（主に製造業の）生産性改善、現場改善、工程改善、作業動線見直し、レイアウト変更、業務改革、　　事業コンセプト構築、ブランディングの考え方、ＩＴ化・デジタル化・ＤＸの取組み方

　一部上場製造業で研究開発から量産試作、経営企画、事業企画等の幅広い業務経験を経て、開発ベンチャー企業、水産加工業等を個人として起業。

　公益財団法人わかやま産業振興財団で経営支援部長として県内企業支援や小規模事業者の経営相談対応等の業務に携わりながら、同時に東京大学大学院経済学研究科「ものづくりインストラクター養成スクール」を修了し、「和歌山ものづくり経営改善スクール」を開校し校長を兼務。直近６年間で県内企業従事者66名の生産性改善教育（幹部社員育成）を進めると共に、延べ１５社余りの現場に深く入り込み改善を指導。

　現在ＤＸを目指す県内企業に対しても、企業分析を行いながら、現実的な現場の取組みに関する課題相談に対応している。